超音波試験
「宇佐美の家」の、超音波試験立会い。
鉄骨の建物の場合、部材と部材を接合するために溶接する事が多い。
その溶接箇所が、適切に溶接されているかを、超音波を使って調べるのが超音波試験。正しくは、「超音波探傷試験」という。
文字通り超音波を使って、溶接箇所の内部に傷や空洞が無いかを、そのエコー(反響)を利用して確認していく。
写真は、その様子。
お医者さんが聴診器を使い、体の中の音を聞いて、その体調を調べるのに似ている。
検査は無事OK。
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2009年8月21日 12:57
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