四角足りない

先日届いた雑誌の「CIRCUS」を眺めていたら、誤植を見付けてしまった! しかも二ヶ所。

一つは、綾辻行人さんの『十角館の殺人』が、『六角館の殺人』と書かれていた。
ええっと・・・四角ほど足りませんが?(汗)
この建物が六角だとしたら、たぶん事件は起きてなかったな・・・。
だってメンバー全員が個室に泊まれず、誰かと誰かが相部屋になってしまうので(笑)

もう一つは、アガサ・クリスティの『アクロイド殺し』が、『アンドロイド殺し』に、なってました。
アンドロイドを殺してしまうなんて、それじゃターミネーターみたいじゃないですかー!(笑)  

と言う事で、『六角館』に関しては編集者さんに連絡しましたが、『アンドロイド』に関しては、その時点で気付いてなかったので、ここでご報告と言う事で(笑)

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コメント(6)

岩脇 (2009年10月 8日 12:25)

わはは。
僕も気づきましたー。

でも、探偵長さん、
雑誌名が「SIRCUS」になってますよ!!

探偵長 (2009年10月 8日 15:11)

誤植ネタで、誤字はマズイですね(笑)
早速訂正しました、感謝。

『六角館』は、ある意味、面白かったです(笑)

岩脇 (2009年10月 8日 17:28)

またあらさがししてしまってすみません。

当時、僕が通っていた学校にも、「十字校舎」と呼ばれている建物と「六角教室」と呼ばれている建物があったので、僕も今では記憶がごっちゃになっています。

探偵長 (2009年10月 8日 18:07)

いえいえ、感謝しております。

「十字校舎」とは「十字屋敷」みたいで、なんかカッコいいですねー。
建築をやっている人が「六角」と聞くと、建築家の六角鬼丈さんを思い出します。
いろいろありますね。

岩脇 (2009年10月10日 11:31)

『六角館の殺人』ドラマ化の際には、六角精児さんもキャスティングされるかもしれませんね?

探偵長 (2009年10月12日 10:41)

六角さんの場合、大学生役ではなく鑑識役ですね(笑)

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