長い言い訳



昨日は、6月から着工する予定の美容室の打ち合わせでした。
図面を書く時間も、見積りする時間も、工事の時間も全てが短く、当然、店舗オープンまでの告知やスタッフの準備と言った作業も、急ピッチで進められています。
そんな中での打ち合わせですから、密度を上げなければならないのは当然のこと。
大きさにして60坪を超える美容室計画は、急ピッチで作業が進んでいます。・・・・・よね?(笑)

早川書房『ミステリ・マガジン』での連載準備も進められています。
昨日は組み上がったゲラが、戻されてきました。
文字数の調整や正確では無い表現方法の検討、その他若干の校正があり、今日の午前中にはバックします。編集者さんが細かくチェックして下さっているので、私にはあまり負担がありませんが、これらの作業を日常的に行っている編集者さんや作家さんは、きっと大変な作業なんだろうなぁ・・・と、あらためて感じます。

その他にも、なんやかんやの作業が進行していますが、建物にしても文章を書くことにしても、何も無い所から何かを作り出す作業と言うのは、とても刺激的ですが、とても大変なことでもあります。
そしてそのどれもが、一人では作る事が出来ません。
大勢の人が関わって、初めて完成しているのです。

当たり前の事過ぎて忘れがちですが、ときどきはチャンと思い出さないと、独りよがりの嫌な奴になってしまいます。そう言うのって、やっぱり大事だと思うわけです。

玄関前に咲く花

と言うことで、今日の午前中に予定している打ち合わせの準備が、まだ出来ていません(×)
心の底から反省してます・・・。

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