HOME > 最新情報 > BLOG -建築的じゃない日々- > ミステリ本 > 『闇の喇叭』 有栖川有栖著
それから個人的には、書名の<喇叭>の文字。
なぜ<ラッパ>と簡単に読める文字ではなく、難しく、ともすると読めないかもしれない<喇叭>の文字なのか? そこに意味が隠されているのか? なんて感じで、表紙を眺めるだけで楽しめます。
そんな感じで、表紙から裏表紙を眺め、カバーも外して見ています。でも中はまだ開いてない。目次さえ読んでいません。私、一人っ子なので、好きな物は最後に食べるタイプなのです。
『闇の喇叭』 大勢の方に楽しんで頂けることを、お祈りしております。
ありがとうございました。
天工舎一級建築事務所
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2010年6月22日 09:21
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みけねこ (2010年6月22日 15:09)
探偵長様、こんにちは。
うわーwww
先生からの献本って、こういう風なんですね!
初めて見ました(作家さんにリアルでご縁がないもので)
ううう羨ましいです~私だったら梱包のビニール袋も取っておきます(笑)
22日発売、というリリースでしたが、早い所では19日には店頭に並んでいたようで、私も20日にゲットいたしましたv
次の日の午前中には読了してしまいましたが(もったいない!)、………げふんごほん。
どうぞじっくり堪能してくださいませ♪
探偵長 (2010年6月22日 17:28)
みけねこさん、こんにちは。
はい、頂戴した本には、中に「謹呈」の栞も入っております。
以前、『赤い月、廃駅の上に』を頂戴した時も、同じように「謹呈」の栞がはさんでありました。
ありがたいことです。
ただ、有栖川さんにお会いした回数で言えば、私より断然、みけねこさんの方が多いのでは?(笑)
味わって、読ませていただきます。
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