HOME > 最新情報 > BLOG -建築的じゃない日々- > 本 > 『ホルモー六景』 万城目学 著-読了
「プリンセス・トヨトミ」が映画化され、話題になっているので、本棚に積んだままの、万城目さんの『ホルモー六景』を読んでみた。
これは『鴨川ホルモー』の外伝とも言える短編が、6作収録されています。
『鴨川ホルモー』を読んでから読むほうが勿論楽しいですが、そちらを読んでいなくても十分楽しめる内容になっています。
また文庫のあとがきは、有栖川有栖さんが書かれており、そこだけで「もう一話」を読んだような、お得な気分になります。京都好きにも是非! という一冊。
とまぁ、本の感想などを書いておりますが、なんやかやと仕事の方が、慌しくなってきました。
たぶん私の手が遅いのが一つの理由ではありますが、それだけでもないような?
そのせいでしょうか、両肩と手首が悲鳴を上げ始めております。頑張ります。
blogのテンプレートを、一日で元に戻してしまいました。
【いいね】を押してくださった方、堪え性が無くてゴメンなさい。それに、ありがとうございました。
シンプルな物に変えたいのですが、どうもピンとくるものが無く、迷っています。
また何か見つけたら、突然変えてしまうかもしれませんが、御容赦下さい。
2011年6月 7日 17:17
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iu-kikaku (2011年6月 9日 10:58)
こんにちは。
相変わらず本は読めてい無いのですが、プリンセストヨトミは気になっています。
ポチ!してゆきます☆
安井俊夫 (2011年6月 9日 19:23)
お疲れ様です。
「大阪は独立国だった!」という内容の『プリンセス・トヨトミ』。
有りそうな話なので笑えませんが(笑)
ちなみに、綾瀬はるかさんがプリンセスでは有りませんので、念のため。
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