重なるときは重なるのです

少し前にご依頼いただいた原稿を、土曜日に画像と一緒にお送りした。

たいしたボリュームではないが、文章を書くのはやっぱり疲れる。
ゲラにして後日戻してくださるそうだが、私にはこの辺りが、一番ドキドキする時期だったりする。
編集さんが期待している内容で書けたのかが、気になるからだ。
また、何かのご依頼を頂いたときには頑張ろう！――などと考えていたら、次のご依頼を頂いた。
こう言う事ってあるんだ・・・・・・。

今度のご依頼主は今までとは少し違い、某記念財団で、その財団の機関誌への寄稿になる。
私の文章では場違いでは無いかと尋ねたのだが、なぜかご担当者は面白がって下さっていた。
なんか心配だ・・・・・・・でも、受けましたけどね。

受けたと言えば、仕事が重なり始めてきた気がする。
現在の仕事の様子は、こんな感じ。

【バイクガレージのある家】は、私の作業は終え、現場の着工待ち。
【ガラス彫刻家のアトリエ・リノベーション】は、基本計画と概算費用提出。これから要望の選択へ。
【斜面地に建つ平屋の別荘計画】は実施図中だが、やや遅れ気味（涙）
【木工場の建て替え計画】は、修正計画案の構造チェックＵＰ。概算金額の算定し直しへ。
【段差のある狭小住宅計画】は、正式に計画案の作成依頼を頂いたので、これから計画。
その他、何件かの新築や改装計画のご相談を頂いている他に、雑務的な作業も数件ある。

建築業界は、今ひとつ景気が悪いと言われているのに、たくさんのご依頼をいただき、本当にありがたい限りです。エンストし無いように、夜な夜なガソリンを補充しつつ頑張っていますので、どうか温かい目で見守って下さい。（と、ここでバリア張っとく／笑）

冗談抜きで、がんばろーっと！

天工舎一級建築事務所
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