塗装作業は下地が大切

 
ガラス作家のアトリエ改修現場。
外部の足場も外れ、今はアプローチのコンクリートを打つ準備中。
建物内外部共に、塗装作業に取り掛かっている。

仕上げが全て塗装なので、この工程が作業全体の山場。
ここを終えれば、あとは照明器具の設置や、造り付け家具の設置と言った作業を残すのみ。

下地には入念なパテ処理が行われている。
ガラス作家のアトリエ
ちなみに天井に丸く開いている穴は、照明器具の穴。
この他にもレールウェイの照明器具などが数台吊られる予定なので、照明器具の数はとんでもなく多く、全てを一度に点けると、たぶん眩しいと思われる(笑)

でも、良いのです!
同時点灯はさせないし、ひょっとすると、この部屋で作品を撮影することもあるかもしれないから。
作品の特徴や雰囲気を伝えるためには、いろいろな場所で撮影できることも大切だから。

と言うことで、もう少しなので頑張りませう。


天工舎一級建築事務所
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