『絶望ノート』 歌野晶午 著/読了

中学二年生の太刀川照音(たちかわしょおん)は、小学校入学当時からいじめられていた。日に日にエスカレートするいじめの辛さを、「絶望」と題したノートに綴り始める。ある日、いじめの主犯格を「殺して下さい」とノートに書くと、驚いたことにその主犯格が死んでしまった。だが、いじめは止まらない。絶望ノートに、次々と名前を書き続けていくと、名前を書かれた級友が次々と死んでいくのだが・・・。

何処かで聞いたことがあるような展開ですが、こちらはミステリですから悪魔は出てきません。
637頁ほどのボリュームある作品ですが、結構一気に読ませてくれる展開です。
歌野氏ならではの展開と顛末を、お楽しみください。
あまり、いろいろと書けない作品なのです、はい(笑)


天工舎一級建築事務所
神奈川県小田原市荻窪314正和ビルみなみ302
E-mail 
toshio0223@yahoo.co.jp 
住まいるブログランキング 住まいの総合情報サイト にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ

にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ

ブログランキングに参加しています。
宜しければ応援の一押しを、宜しくお願い致します。

コメントする

< ケミカル・アンカー  |   一覧へ戻る   |  事務所検査/ガラス作家のアトリエ >

最近の画像

お問い合わせ

  • お問い合わせフォーム
  • 0465-35-1464

このページのトップへ