丹沢BASE定例

8日の午後は、丹沢BASEの定例でした。A棟はサイディング張りも終わり、断熱材の充填も終えました。この後、内装の下地材である石膏ボードを張っていきます。断熱材が綺麗に施工されていますが、一か所だけ気になる所がありました。それは換気扇のダクトパイプと、ダクトを固定するための木製の枠との隙間。けして大きな隙間ではありませんが、こういう小さな所もしっかりと断熱材を充填しておくことが大切です。現場内は清掃され綺麗な状態。

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そしてボード張りを終えるとこんな感じ。バルコニー正面には遠く松田山ハーブガーデン周辺の早咲きの桜が望めるため、来年の春には居ながらにして花見が楽しめそうです。

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ただ場内には、こんな可愛らしい花(スズランかな?)も咲いています。遠くばかりを気にしていると、足元の大切な物を見落としてしまうかもしれないので、そこは気を付けたいですね。

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コメント(2)

武 邦彦 (2021年4月 9日 22:36)

可愛らしい花はドウダンツツジですね。

天工舎一級建築士事務所 (2021年4月10日 11:18)

ドウダンツツジでしたか! 間違いましたね。ご訂正ありがとうございます。

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