A.R.W.H

航空自衛隊浜松基地に所属する浜松救難隊のパッチ。今年は防寒用のジャンパーの肩口に、この浜松救難隊のロービジ仕様のパッチを付けています。昨年はアマビエや秩父にある三峰神社のパッチを付けていましたが、この冬はこれでいきます。救難隊とは主に航空機災害の救助を任務とされていますが、災害時全般で活躍される部隊で、千歳、秋田、松島、百里、新潟、浜松、小松、芦屋、新田原、那覇と10か所の基地に部隊が設置されています。

パッチのデザインは浜松から見る富士山と、駿河湾に映る逆さ富士。(たぶん駿河湾だと思うけど、ひょっとすると浜名湖なのかも?) そして逆さ富士の一部には浜名湖がデザインされています。また波をイメージする三本の線は、救難隊の総括班・飛行班・整備小隊を表しているそうです。デザインには意味があり、その意味に重みや想いが込められているほど、デザインはしっくりとした唯一無二となるのですね。これはどんな物でも同じです。

ちなみに本日、救難隊が設けられている基地の一つ・宮崎県の新田原基地ではブルーインパルスが飛びます。天気も良いし、きっと綺麗に見えるのでしょうね。

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