ブルーインパルス、サクラを描けず

コロナ禍の感染拡大に最大限に配慮しながら、今年も25日金曜日にプロ野球ペナント・レースが開幕しました。その開幕を祝うと共に、コロナ禍終息への祈りを込めて、空自のブルー・インパルスが埼玉県所沢市にあるベルーナ・ドーム球場上空を展示飛行する予定でした。

事前に予行演習も行われ、大勢のファンが開催日当日を楽しみにしていたのですが、残念なことに展示飛行が行われることはありませんでした。その理由は朝日新聞社の報道ヘリが、ブルーの飛行予定高度を繰り返し旋回し、安全な飛行ができないように塞いでしまっていたからです。ブルーの予定航路は事前に通達されおり、航路を邪魔するような他社の取材ヘリは飛んでいませんでした、ただ一社を除いては。ブルー側は何度もその高度・範囲から移動して欲しいと無線で呼びかけましたが、朝日新聞社ヘリは法律に抵触していないので移動する必要は無いと告げ移動しませんでした。その結果、ブルー側は安全に配慮して展示飛行を中止し、球場上空を通過するだけで帰投したのです。当日の朝日新聞社のヘリの飛行軌跡やブルー側との通信音声記録は、既にネットでも閲覧できる状態にありますが、聞いていて本当に不愉快ですし残念としか言いようがありません。

空自のファン、それもブルーのファンは本当に熱く応援している人が多く、当日、地上からその光景を見上げて絶叫しているファンの人たちの姿が目に浮かびます。本当にこういうことをするのは辞めて欲しいです。一歩間違えは大事故にも繋がるし、なにより大勢のファンがガッカリします。だいたいブルーの演技を中止させることに、なんの報道意味があるのか全く分かりません。ひょっとすると中止させることが目的の、悪質な嫌がらせだったのではないかと思えるほどです。誰かの行いを他者が意図的に邪魔をしたり、挑発的に妨害・非難するような行為は慎むべきだと思います。

ちなみにブルーが当日披露する筈だった演目の一つに「サクラ」がありました。6機のブルーが青く澄んだ大空に桜の花びらを描く、この時期に相応しい演目でした。本当に残念でしたが、また何処かで観られる日を楽しみにしています。

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