城山の家■外壁タイル張り

急に寒くなったここ数日ですが、そんな寒さの中での外仕事は大変です。まして水を使う作業となると、指先はかじかみますよね、お疲れ様です。と言うことで、現場では外部のタイル張り工事の真っ最中でした。細いボーダータイルで、かつタイルの厚みが違う凸凹した材料なので、平らな面を張るには問題ないのですが、出隅・入隅を張るのは大変なのです。

出隅とは出っ張った角っこの意味で、入隅は壁と壁がぶつかった角っこのこと。タイルによっては角専用タイルが用意されている物もあるのですが、この材料にはそれがないので、角は一枚ずつ加工しないといけません。それが大変なのです。と言うことで、タイル張り工事は、もう少し続きます。

20221206.JPG

にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ

ブログランキングに参加しています。
宜しければ応援の一押しを、宜しくお願い致します。

コメントする

< 百里基地航空祭2022に行って来ました  |   一覧へ戻る   |  公共施設の意味 >

最近の画像

お問い合わせ

  • お問い合わせフォーム
  • 0465-35-1464

このページのトップへ