HOUZZコラム『セカンド・リビングってどんな部屋? 専門家が解説する、特徴と使い方』掲載

建築・インテリアデザイン・装飾・ランドスケープデザイン・家の修繕に関するオンライン・コミュニティ・サイト『houzz』に、今月もコラムを掲載していただきました。今月は「セカンド・リビング」を、テーマに書いています。

そもそも「セカンド・リビング」って言葉を、ご存じでしょうか? 文字通り、二番目の居間の意味ですが、一軒の家に居間が二つ要るのでしょうか? もし要るとしたら、どんな場所に、どんな形で設ければ、何にとって良いのでしょうか? そんな感じの話を書いています。コラムは下記リンク先から、お読みいただけます。

セカンド・リビングってどんな部屋? 専門家が解説する、特徴と使い方

是非、ご一読いただけますようお願い致します。

『セカンド・リビングってどんな部屋? 専門家が解説する、特徴と使い方』

小田原市, 神奈川県, JPのHouzz登録専門家安井俊夫

 

にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ

ブログランキングに参加しています。
宜しければ応援の一押しを、宜しくお願い致します。

コメント(2)

ベティ (2021年12月 9日 20:08)

セカンド・リビングって知らない言葉でしたが、うちのアトリエがちょうどそんな機能を果たしてくれて、偶然ですが重宝しています。木工のための8畳の板張り、染めもできるようにミニ・キッチンもつけました。家族のリビングはやはりプライベートが気になるので、ちょうどいい応接間がわりです。お客様もあれこれ楽しんでくれるようで話が弾みます。

天工舎一級建築士事務所 (2021年12月10日 09:31)

まさにベティさんの家のアトリエが、今回のテーマ「セカンド・リビング」の実例ですね。「セカンドリビング」を、造ろうと意図せずに設けた場所が、その役割を果たすなんて理想的だと思います。家の中に「ゆとりの空間」があると良いのですが、今はその「ゆとりの空間」を設ける「金銭的ゆとり」が無いことが多いので、家の中が少しだけ窮屈だと感じてしまうのかもしれません。コロナ禍で、家族全員が家で過ごす時間が増えたことで認識され、少しだけ抜けが欲しいという要望から生まれたニーズが「セカンドリビング」なのかもしれませんね。


コメントする

< 購入希望地見学の同行  |   一覧へ戻る   |  ウッドショックの影響で山北町体育館の… >

最近の画像

お問い合わせ

  • お問い合わせフォーム
  • 0465-35-1464

このページのトップへ