空の話　三つ

日曜ですが仕事です。
だからと言う訳でもありませんが、なんか妙に暑く感じます。
小学生が浮き輪を持って歩いています。
きっと学校のプールにでも、泳ぎに行くのでしょう。
あ～、純粋にプールで楽しめる子供が羨ましい・・・・・。
で、関東は梅雨明け宣言したのですか？

閑話休題。
過ぎてから思い出したのですが、熱海は祭りだったんですねぇ、「こがし祭り」。
もう何年も見に行ってません。
祭りが見れなかったので、せめて花火大会ぐらいは、見に行こうかと思っています。

閑話休題その2
「あひるの空28巻」を読みました。
表紙の折り返しに、著者の言葉として「この巻は面白くないですよ」みたいなことが書いてあったので、てっきり番外編とか、サイド・ストーリーなのかと思いながら読み始めたのですが、驚きです。

・・・・・・・・・・・・・漫画家の日向さんて、マゾでしょ？
空坊のお母さんが亡くなった時も、トビが靱帯切った時も思ったのですが、日向さんて、マゾでしょ？　こんな話はあるのでしょうか？　必要なのか？　良いのかそれで？　あまりにも唐突、あまりにも突然の出来事に、なんで？　の「？マーク」が連打されてます。

頭を掴まれて、グラグラ揺すられた気分です。
私も学生時代に部活やってた身として、この感覚が分かります。
だからこそ切ないのですよ・・・・・。

以上、＜空＞繋がりの話を三つ書いてみました。
＜天気＞の話と、空に打ち上げられる＜花火＞の話、そして＜あひるの空＞でした。

天工舎一級建築事務所
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