2012年10月

  ガラス作家のアトリエ改修現場。 朝の8時半頃に行ったら、屋根を葺く板金屋さんたちが一服してた。なんで？ 休憩にはチト早いし、今から仕事を始める･･････という様子でもない。 どう見て...続きを読む

  冬が近づいてきた事を、肌で感じる朝。布団から抜け出して最初にしたのは、カーデガンを羽織ることではなく、インコの籠にヒーターを入れてやることだった。今朝が、こんなに冷え込むことを知っていた...続きを読む

  渋沢栄一記念財団の機関誌『青淵』への寄稿文が、11月号第764号に掲載していただきました。 公益財団法人　渋沢栄一記念財団　のHPはこちら　 建築設計とミステリの繋がりを遊んだ拙著『...続きを読む

メディアファクトリーのMF新書の新刊を頂戴しました。 「感性を開いて書店と付き合う」 書店から、知的かつ精神的に影響を受けることが出来ると、帯には書かれています。 本を読む人って、暇潰しは書店...続きを読む

  屋根のトタンを剥がし、防水紙の様子を確認。 所々に小さな破れを見付けたものの、その下地合板に傷みは無られない。 ...続きを読む

まほろ駅前で便利屋を営む多田の元に、突然転がり込んできた居候の行天。 仕事の依頼は、庭掃除やら老人の見舞い、子守に遺品整理と何かと厄介なことが多い。 前作『まほろ駅前多田便利軒』に続く、シリーズ第...続きを読む

月が変わると、解体工事の始まる木工所の建て直し計画。 既存建物には、隣家との境にコンクリートブロック塀が立てられている。 高さ約20cmの基礎の上には、CBが7段積み上げられており、その総高さは1...続きを読む

  買い続けている二つの漫画の新刊を発見！ と言うことで、読みかけの『便利軒』は横へ置いといて、漫画の新刊で気分転換してみる。 ああ、ここでこんな台詞を言えるんだ――と、シンプルに感心した...続きを読む

  工事の進むアトリエの改修現場。 土台の痛んでいた箇所を撤去し、新しいものに交換した。 気掛かりだったのは土台下の基礎の劣化だったが、全く問題が無くて一安心。 土台を縫い付けるアンカーボ...続きを読む

  高い所は大の苦手だが、足場が掛かると屋根の上に登ってみたくなるのはなぜだろう？ 屋根越しに見える山は、たぶん金時山(たぶん) ここで金太郎さんが、熊と相撲してた筈。 それにしても建物...続きを読む

  「夏休みの終わりに、天空館に行ってみないか？」 交番勤務の鈴木さんに誘いを受けた桃霞少年探偵団は、少年探偵団のファンでもあると言う建築家・西大寺剛の自邸に招かれることになった。 謎に包ま...続きを読む

  昨日の日曜日、午後から新宿にて某住宅の打ち合わせ。 変更箇所などが出たものの、実りある打ち合わせで、とても有意義でした。 夕方には打ち合わせを終えましたが、何処にも寄ることなく、そのまま...続きを読む