007は永遠に

 
10月5は「ボンドの日」。
と言っても接着剤のことではなく、イギリスの諜報機関MI6で活躍するスパイ、ジェームズ・ボンドのこと。第一作目の映画『007は殺しの番号』が封切られたのが、50年前の今日、10月5日とのこと。
長いシリーズですねぇ~。

たぶん私、全作品観ている。(TVがほとんどだけど)
私みたいに映画館には行かなくても、TVで放送されると観ている人って、結構多いと思う。
それだけ長く、多くの人に楽しまれている作品と言うことなのでしょうね。

ボンドを演じた俳優さんは沢山いるけど、定番はショーン・コネリー。それにロジャー・ムーアだけど、この辺りは作品数が多いからかもしれない。

意外と嵌ってると思ったのは、今のボンド・ダニエル・クレイグ。初めて観たときは、イギリス人というよりもロシア人のような印象で、なんとなく敵キャラっぽく感じたのだが、『カジノロワイヤル』『慰めの報酬』と、二作品を観ると違和感は無くなった。と言うか、渋い艶があって良い。

お気に入りはなんと言っても、『ロシアより愛を込めて』。
原作を読んだのも、これだけ。

初めて映画館に行って観たのは『ダイヤモンドは永遠に』。
ここから私は暫くハマッタ。

アストン・マーティンのミニカーも持っていたし、壁にはマセラッティやアストン・マーティンのポスターも貼っていた。また少ない小遣いをやり繰りして、月刊誌の『ロードショー』とか『スクリーン』を買っていた時代もあった。もっとも、その手の雑誌は値段が高かったので、毎号は買えなかったが・・・。

考えてみると50年の歴史を持つ映画を、全部観ているということは、私もアレなんだなぁ・・・・・・。

映画『007』50年の歴史をたどる

この先も、もっともっと長く続きますように。


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