『松谷警部と三ノ輪の鏡』

いつもお世話になっている東京創元社さんから、平石貴樹氏の松谷警部シリーズの新刊『松谷警部と三ノ輪の鏡』を、頂戴した。いつもいつも、本当にありがたいことです。ここ暫く、ミステリーとは違うジャンルの本を読んでいたので、読みかけの本を読み終えたら、この作品でミステリ帰りとしよう。

本書は松谷警部シリーズの三作目で、書名に地域の名前が付けられていることが特徴の一つでもある。『目黒の雨』とか『三鷹の石』と言った具合で、まるでクイーンの国名シリーズのよう…とまで言ったら、少し大袈裟か。今回は三ノ輪だが、どんな事件が待ち受けているのかは、下記のサイトで少しだけ立ち読みができるので、ご興味のある方はぜひ覗いて見てほしい。
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東京創元社『松谷警部と三ノ輪の鏡』の紹介頁

松谷警部と三ノ輪の鏡
関東では、まだ梅雨入りの知らせを聞いていないが、例年通りだとすれば、ここ数日で梅雨入りすることだろう。建築関係者にとって梅雨は辛い時期だが、無ければ困るのも確か。世の大抵の物事は、誰かが好めば、誰かが好まないように出来ているのでしょう。

さっ、今週も頑張ります!

 

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