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2017年11月

完了検査で興味を引いた物

完了検査で興味を引いた物

「OKANOIE」の完了検査でした。検査自体は問題も無く終了。 ただ検査官が帰る時に、「これ何に使うの?」と、興味津々だった物がコレ。 ご想像した通りの使い方です、はい。 本当は...続きを読む

『パレートの誤算』柚月裕子著/読了

『パレートの誤算』柚月裕子著/読了

市役所の社会福祉課に勤務するケースワーカーが、生活保護受給者の住むアパートで焼死するという事件が起きた。その死を切っ掛けに、善良で面倒見の良いケースワーカーに、裏の顔が見え隠れし始める。生活保護受...続きを読む

仕上げ工事は最後の最後

仕上げ工事は最後の最後

「OKANOIE」は、仕上げ工事の真っ最中で、本当の本当に追込みでバタバタ!  石屋さんは玄関の石貼りの真っ最中。背中が焦りを感じさせます。 大工さんは最後の大仕事、謎のアイテムを組...続きを読む

地目は宅地でも立派な道路

地目は宅地でも立派な道路の画像

大阪府堺市の79歳の男性が、自宅前の道路で通行人を突き飛ばし、逮捕されるという事件がありました。男性は以前にも同様の事件を起こしており、逮捕されるのは今回で二度目。男性が言うには、「目の前の道路は...続きを読む

漆喰塗りの真っ最中!

漆喰塗りの真っ最中!

「OKANOIE」の現場は佳境を迎えている。左官屋さんが、漆喰壁の仕上げを塗っている最中なので、歩く時にもウッカリ壁を触ったり、服が擦れたりしないように気を付けます。建物面積が大きいことと、吹き抜...続きを読む

『僕の殺人』太田忠司 著/読了

『僕の殺人』太田忠司 著/読了

『僕の殺人』は、1990年に長辺作品とした書かれたデビュー作。その後、絶版となっていのですが、少し前に復刊されました。主人公は十五歳の僕、ですから青春ミステリのジャンルに入るのかもしれませんが、ジ...続きを読む

負動産を働産に

負動産を働産にの画像

近年増えている、相続登記が成されないままの空き家・空き地問題。一戸建ての建物に関する相続問題は勿論だが、近年特に増えているのはマンションの相続だ。老朽化したマンションの場合、相続しても売るに売れず...続きを読む

『神様の裏の顔』藤崎翔 著/読了 

『神様の裏の顔』藤崎翔 著/読了 

誰からも慕われ尊敬される教師、坪井誠造氏が心不全で亡くなった。物語は、その坪井氏の葬儀の場面から始まる。大勢の弔問客が集まった通夜の会場は、弔問客の大部分が泣いている、いや号泣と言っても良いだろう...続きを読む

そんな時代

そんな時代の画像

一般社団法人 日本建築士事務所協会連合会(通称:日事連)の会長を務める大内氏の経営する設計事務所、協立建築設計事務所が経営破綻をしたらしい。関連する内装工事や不動産業務を手掛ける会社と併せての負債...続きを読む

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