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BLOG -建築的じゃない日々-

『主よ、永遠の休息を』誉田哲也著/読了

『主よ、永遠の休息を』誉田哲也著/読了

ふだんミステリーばかり読んでいるので、人が死ぬ話しには慣れています。あまり気にしないというか、そういう架空の設定だからと理解しているので。でもたまに、読むことが物凄く苦痛な作品に出合うことがありま...続きを読む

無料相談会の御案内

無料相談会の御案内の画像

年の瀬のこの押し詰まった時期ではありますが、今年最後の無料相談会のお知らせです、名付けて「オープン・オフィス」。たんに無料相談会と言うと、設計依頼を前提とした話であって、それ以外の話はダメなのでは...続きを読む

建築物デザインも知的財産権に

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「建築物デザインも知的財産権で保護」というニュースを見ました。建物の外観や内装に特徴のある飲食店などの建物を、模倣されてしまうことを防ぐように法改正するとのことです。とても良いことですね。とくに店...続きを読む

家に障子のある風景 その2

家に障子のある風景 その2

障子はインナーサッシのように、断熱性を高める役割も担うことが出来るが、障子の本来の役割は閉じたままの状態で、明るさだけを確保することが出来るという物でした。この家の場合は、まさにそっち側の役割で施...続きを読む

家に障子のある風景

家に障子のある風景

年末の大掃除の光景と言えば、なんと言っても障子の張り替えだと思う。室内の障子を外し、庭で水を掛けてゴシゴシと洗い、ご飯粒を水で溶かしたのりを使って、真っ白な障子紙に張り替える。少したわんでいる障子...続きを読む

『国境事変』誉田哲也著/読了

『国境事変』誉田哲也著/読了

「ジウ・シリーズ」に登場した東警部補が主人公のスピンオフ的な作品で、2007年に発刊されたもの。 物語は、不審な韓国人釣り客を見かけたという情報が入った対馬の交番から始まる。密輸や密入国を懸念...続きを読む

家に堀こたつのある風景

家に堀こたつのある風景

2012年にお世話になった、「南足柄の家」の茶の間の写真。完成してから5年が経て、造り付け堀こたつの天板を作り直す御相談をいただき、紆余曲折を経て作っていただいた天板を納めて時の写真です。当初は無...続きを読む

無垢板フローリングは水拭きしても大丈夫か?

無垢板フローリングは水拭きしても大丈夫か?の画像

師走に入ると、気になることの一つに大掃除がある。場所や材料によって、掃除の仕方もまるで違うのだが、たまに聞かれることの一つに「無垢板フローリングは水拭きしても大丈夫か?」と言うことがある。結論から...続きを読む

さて今日から師走

さて今日から師走の画像

残念ながら今日から師走。なんで「残念ながら」かと言えば、それはまだ今年の予定が全然終わってないから。いやひょっとすると、始まっていないことさえある。それなのに今年ももう残すところ1/12。これを残...続きを読む

モヤッとしたネーミング

モヤッとしたネーミング

計画中の建物の件で、消防本部に打ち合わせ。消防署と言う所は、子供たちにも人気が高く、見学に来るチビッ子たちも多いと聞く。そんな理由からか、建物内には昔の消防車のミニカーや、消防車を題材にした絵本な...続きを読む

設計事例に「W・BOX」をUPしました

設計事例に「W・BOX」をUPしましたの画像

設計事例に、先週お引き渡しをさせていただいた「W・BOX」の写真をUPしました。20代の御夫婦がギリギリの予算の中で、家を建てたいと考えたローコスト住宅です。ローコストと聞くとHMや地域のビルダー...続きを読む

『古書ミステリー倶楽部Ⅱ』ミステリー文学資料館編/読了

『古書ミステリー倶楽部Ⅱ』ミステリー文学資料館編/読了

ミステリー文学資料館が編集した、古書を題材にしたミステリーを集めた短編集の2巻目。乱歩をはじめ山田風太郎や泡坂妻夫、中井英夫、逢坂剛など、計12名の作家の作品が掲載されている。中でも坂口安吾の名に...続きを読む

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