Diary 2001年12月18日

文部科学省が「高校生に30冊の必読書を課す」と発表したらしい。3年間で30冊と考えれば、月1冊以下の計算になる。いや~、本を読む事は良い事なので、本好きの私としては大賛成です・・・・・・・・なんて言うと思う? 絶対言わない(--#) 間違ってるぞ!文部省ー!

大体、役人が決めた「推薦図書」とか「課題図書」って面白くないじゃん~~~!何が苦痛って面白くも無い本を、強制されて読むほど苦痛な事は無い!確かに食わず嫌いの子供達に、一度は食べさせてみると言うのは基本だけど、強制されて本を読むと言うのは教科書だけで充分じゃない?文部省が選ぶ必読書の中に、クリスティーやホームズ、渡辺淳一やリルケの詩集が入っているとは思えんし、哲学書が入っているとも考え難い!

勉強でも読書でもそうだけど、強制されて嫌々する事から学ぶ事って少ない気がするんだけどなぁ・・・。まぁ、そうは言っても、物事やってみなければ解らない事も多いから、新しい試みは必要ですけどねぇ。それに、どんな本が選定されるのか、チョッとだけ楽しみだし(^^) 

多感な思春期の、心に残るような良い本を選んで欲しいなぁ~。


グハァ~~~、もうチョッとなのにぃ~~~!(←なにがぁ?)

用事で出掛けて来たのですが、凄い?ものを見ちゃいました。(と言うか聞いちゃいました!) そこには幼児を遊ばせておけるコーナーが有って、スポンジで出来た積木やら、椅子等が置かれていました。中には2~3歳の2人の子供が遊んでいました。するとそこに若い女性がスタスタっと歩いて来て『エリザベス!物を投げるのはおよしなさい!エリザベスったら!』と叫ぶじゃ有りませんか?

なに!外国の子供が居たのか?と振り返ったのですが、サークルの中にはそれらしい外国のお子さんはいらっしゃらない。ただ、四角いスポンジを今にも投げようと振り上げた格好の、典型的な田舎●子が居るだけ(^^;) まっ!まさか彼女がエリザベス?(汗) 

案の定、そのお子様がエリザベスその人だったのです。直ぐにエリザベスは、母(仮称)よねさん(そんな感じだった ^^;)に手を引かれて帰って行きました。子供に罪は無いのに・・・・ああ無情(>.<)

今夜は未来が最終回。見られるのか?(微妙)

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