『幻の女』 読了-6


ウィリアム・アイリッシュの代表作で、ミステリの古典的名作としても名高い『幻の女』を読みました。
まぁーーー、読んでいて楽! だって絶対にハズレて無いことが分かって読んでいるのだから(笑)

とは言え、恥ずかしながらこの本を読んだ記憶が無いのです。と言うか読んではいるのだけど、ストーリーを覚えていなかったので、「絶対に面白いことを知っているけど、ストーリーを覚えていない作品」だったのです。ね、楽でしょ(笑)

でも流石に後半に差し掛かる頃には思い出したのですが、それでも名作と言うのは素晴らしい。
1976年の作品は2011年に読んでも面白かったし、今から何十年もの前の子供の頃の自分と、その時よりはミステリを何冊か読んだ今の自分に違いがあったとしても、「面白い」と言う一点においては、なんら変わるところは無かったのですからね。

天工舎一級建築事務所
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