『僕とおじいちゃんと魔法の塔(1)』 香月日輪 著/読了
岬の突端に建つ真っ黒な塔、住む人の居ない塔は、まるでお化け屋敷のようだ。ある日、コッソリと忍び込むと、塔の中には死んだはずの、僕のおじいちゃんが住んでいた――。
『妖怪アパートの優雅な日常』が好きなので、書店で本書が1巻から4巻まで並んでいるのを見つけ、衝動的に購入しました。正直言うと、ちょっと期待値が高過ぎたせいもあり、少し物足りなかった気もしますが、それは今後の展開に期待します。
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2011年9月16日 09:03
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コメント(2)
iu-kikaku (2011年9月16日 09:49)
こんばんは。
連作なのですね。続きが楽しみですね!
ポチしてゆきます☆
安井俊夫 (2011年9月16日 17:47)
お疲れ様です。
長編の連作は辛いこともありますが、この本は児童書のような軽さがあるので、あっと言う間に読めます。
読むのが早い方なら、1時間てところでしょうか。
私は読むのが遅いので、もう少し掛かりますが・・・。
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