本日配信されたエクスナレッジ・オンラインのメールマガジンで、『建築トリック謎解きガイド』をご紹介いただきました。

今回のメールマガジンでは、「建築から考えるミステリ」が特集されています。
『金田一耕助の間取り』をはじめ、建築とミステリをテーマにした読み物が並ぶ中で、本書にちなんだ記事として、「蛇口から響く異音」と「ひとりでに鳴るインターホン」の二つが紹介されています。
どちらも、暮らしの中で誰もが一度は経験したことのあるような不思議な出来事を、建築士の視点から読み解いた内容です。
実は、この発想をさらに広げた読み物として、天工舎のホームページでは『建築怪異ファイル』全6話を公開しています。
「深夜1時、蛇口が鳴る理由」をはじめ、建物の中で起こる不可解な現象を題材にした短編シリーズです。
どれも決して特別な現象ではありません。住まいの条件によっては、どこの家でも起こり得る出来事です。
しかし、その「怪異」を建築という視点から見直してみると、不思議な現象の裏には意外な理由が隠れていることがあります。
暑い日が続くこの季節。背筋が少し涼しくなる「建築怪異」を読みながら、その正体を建築の視点で解き明かしていただければ幸いです。
建築怪異ファイル(全6話)
建築の視点から「怪異」の正体を解き明かす短編シリーズです。
建築怪異ファイル.1――深夜1時、蛇口が鳴る理由↗
建築怪異ファイル.2――深夜に鳴るインターホンの怪↗
建築怪異ファイル.3――家族を襲う新居の呪い↗
建築怪異ファイル.4――壁に浮かぶ“顔”の正体↗
建築怪異ファイル.5――絶対に開かない玄関扉の謎↗
建築怪異ファイル.6――誰もいない天井裏の謎↗
安井俊夫|天工舎一級建築士事務所
一級建築士・『建築トリック謎解きガイド』著者。建築や暮らし、本について日々感じたことを書いています。