続々と刊行!

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ナレッジエンタ読本のシリーズが、続々と刊行されます。 今月は、この二冊だそうで、書店に並ぶ少し前に、お送り頂きました。 いつもいつも、ありがとうございます。 まずは『だましの技術!』と題された本は、...続きを読む

『江戸川乱歩の推理教室』 読了-4

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江戸川乱歩の推理教室 (光文社文庫) 乱歩が製作に携わった犯人当て小説から選び出して、二冊の本にまとめ上げたその一冊目。 19人の作家が描く「犯人当て」、あるいは「トリック当て」の問題は、たんにク...続きを読む

頭が固いのでしょう・・・

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最近、ペットショップに行くと、真っ先に鳥を眺めてしまいます。 セキセイインコや文鳥やオウムたちに、まず最初に目が行ってしまいます。少し前は犬ばかり見ていた時期もあったし、その前にはハムスターを気にし...続きを読む

『乱歩と東京』 読了-3

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乱歩と東京―1920都市の貌 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集) 江戸川乱歩の作品を読み解きながら、当時の東京と言う都市を建築的に考察すると言う内容。著者はもともと建築家であり、その上ミス...続きを読む

『七つの死者の囁き』 読了-2

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七つの死者の囁き (新潮文庫) 現実から少しだけ反れた所に恐怖がある。 その恐怖の大きさは、人それぞれで、現象事象と言った出来事にも拠るところが大きい。 本作は七人の作家が描く、死者との怖くて切な...続きを読む

あっ!

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こんなの発見!      ↓ 八重洲ブックセンター 社員が選ぶ今月の逸冊 2009年1月 八重洲ブックセンターさん・・・大好きだー! それに推薦して下さった、7Fの木本さんも大好きだー! これ、...続きを読む

『神の家の災い』 読了-1

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神の家の災い (創元推理文庫 M ト 7-3) 十四世紀のイングランドを舞台にした本格ミステリ。 主人公はドミニコ会の托鉢修道士アセルスタン。その良き相棒は、心からの尊敬を寄せる国王勅任の検視官ク...続きを読む

『死体を買う男』 読了-50

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死体を買う男 (講談社文庫) 乱歩の未発表作品と匂わせる作品『白骨記』の、連載が始まる。 複雑怪奇な謎を秘めた作品は、乱歩とその友人・萩原朔太郎の二人が推理する展開で、そこにはオドロオドロシイ謎が...続きを読む

『福家警部補の挨拶』 読了-49

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福家警部補の挨拶 (創元推理文庫) 身長152cm、縁なしのメガネをかけ、前髪を眉の上で切り揃えたショーヘア、それが主人公・福家警部補。その一見幼く見える容姿が犯人の油断を誘うが、卓越した注意力と...続きを読む

読まねば

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福家警部補の挨拶 (創元推理文庫) 本を頂いた。(感謝) 倒叙形式で書かれた本格ミステリーとある。大倉さんの作品は読んだ事が無かったので、年内の仕事を片付けたら、ゆっくりと読みたいと思います。 と...続きを読む

『バッタに抱かれて』 読了-48

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バッタに抱かれて 日本図書館協会選定図書に選ばれた、笑いながら泣ける短編集― と言う誘い文句に釣られて、衝動的に購入した一冊。 でも人には向き不向きと言う物があるし、好き嫌いだってある。食べた事...続きを読む

『古今東西「奇想建築」ミステリー』 読了-47

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古今東西「奇想建築」ミステリー (PHP文庫) 書名の表すとおり、古今東西の有名建築物に隠された謎を解き明かすと言うもの。世界中の様々な建物が題材で、国内からは法隆寺・厳島神社・白川郷をはじめ、東...続きを読む

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