『月の扉』 読了-40
月の扉 (光文社文庫) 沖縄県那覇空港、乗客240名を乗せたボーイング767型機が、今まさに羽田に向かって離陸しようとしたその時、三人の男女にハイジャックされる。彼らは傍に居た家族連れの乗客から、...続きを読む
2008年10月13日 11:03
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月の扉 (光文社文庫) 沖縄県那覇空港、乗客240名を乗せたボーイング767型機が、今まさに羽田に向かって離陸しようとしたその時、三人の男女にハイジャックされる。彼らは傍に居た家族連れの乗客から、...続きを読む
2008年10月13日 11:03
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つきのふね (角川文庫) 不良グループに万引きを強制され、ふざけ半分で従う女子中学生の梨利とさくら。親友だった二人だが、万引きの現場を抑えられたとき、互いに相手を裏切り、それが元で二人は距離を置...続きを読む
2008年10月 9日 09:18
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アーモンド入りチョコレートのワルツ (角川文庫) 森 絵都 シューマン、バッハ、サティの調べに乗せた、三つの話が心をくすぐる。 ピアノ教室に突然表れたフランス人のおじさんは、まるでサティのように軽...続きを読む
2008年10月 4日 09:06
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エヴァ・ライカーの記憶 (創元推理文庫 M ス 12-1) ドナルド A.スタンウッド 浮沈船と言われながらも、処女航海で氷山に激突して沈没した豪華客船タイタニック。その沈没から50年が経ったとき...続きを読む
2008年10月 2日 17:00
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すごい駅弁!(ナレッジエンタ読本12) (ナレッジエンタ読本 12) 小林しのぶ(駅弁の女王)×矢野直美(鉄道フォトライター) いつもお世話になっているメディアファクトリーさんから、ナレッジエンタ...続きを読む
2008年9月27日 06:39
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永遠の放課後 (集英社文庫) 三田 誠広 中学三年生の北沢良一は、人生の目的も生きる意味も、そして日々の楽しみも感じられない毎日を過ごしていた。鞄の中には11歳で自殺した少年の手記を持ち歩き、この...続きを読む
2008年9月15日 11:30
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予知夢 (文春文庫) 東野 圭吾 『容疑者Xの献身』を読んだ時に、本棚にこの本があるのを見つけた。 あれ?この本読んでなかったかも?・・・なんて感じで読み始めたのだが、シッカリ読んでいた(笑) ま...続きを読む
2008年9月 3日 09:21
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心が揺さぶられるような一冊の本と、魂を洗ってくれる酒さえあれば、それだけで生きていける。 とまで言うと大袈裟だが、酒と本の二つがあれば、退屈なんて言葉とは無縁だと思っている。 そんな私の手元に、一冊...続きを読む
2008年8月29日 17:04
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容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7) 東野 圭吾 離婚し、今は母娘二人で平穏に暮しているところに、かつての夫が訪ねてきた。母娘にダニのように付きまとう男を、二人は衝動的に殺してしまう。その母...続きを読む
2008年8月28日 17:16
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すべてのものをひとつの夜が待つ 篠田 真由美 莫大な財産を持つ資産家の跡継ぎを決めるために、10人の若い男女が南海の孤島に集められた。後継者となれるのは、ただ一人。孤島に建つ巨大な洋館から、秘宝と...続きを読む
2008年8月15日 10:21
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鏡の向こうに落ちてみよう 有栖川有栖エッセイ集 有栖川 有栖 有栖川さんのエッセイ集。 アチコチに書かれていたらしいエッセイをまとめられた物で、その内容は台湾での作品の出版から始まり、ご自身の作品...続きを読む
2008年8月 8日 17:17
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