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ミステリ本

『非正規レジスタンス 池袋ウェストゲートパークⅧ』 読了-26

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池袋のトラブルシューター・真島誠のシリーズ、第八作目。 今回は、次の四作が収録されている。 「千川フォールアウト・マザー」 「池袋クリンナップス」 「定年ブルドッグ」 「非正規レジスタンス」 ...続きを読む

『サクリファイス』 読了-25

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過酷で知力と体力が必要なスポーツ、自転車ロードレース。綿密な作戦と犠牲の精神が重要であり、たった一人のエースを勝たせるために、自分たちの全てを犠牲にするアシスト役からなるチーム競技。そのプロチームで...続きを読む

『ミステリマガジン2010年11月号』が出ます

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今月は北欧ミステリの特集です。 でも、北欧ミステリと言われても、ぜんぜん作品を思い浮かべることが出来ません。 ちょっと勉強しなければ・・・・・・。 ちなみに私は、エドマンド・クリスピンの『消えた玩...続きを読む

『フレンチ警部と毒蛇の謎』 読了-23

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クロフツの長編小説で、ずっと翻訳されなかった本書が、今年の春に翻訳されました。 その本書、暫く本棚に積んだままだったのですが、ようやく読む事が出来ました。 まさに、クロフツ・ワールド炸裂の一冊です。...続きを読む

喪失感

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  永井するみさん、お亡くなりになられたんですね、知らなかったです・・・・・・。 氏の作品を初めて読んだのは、『枯れ蔵』だったかなぁ。 深いバックデータに感心しながら、読んだ事を覚えています...続きを読む

『二つの密室』 読了-21

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  フレンチ警部が二つの密室の謎に挑む。 仕事を捜し求めていたアンは、とある御屋敷に待遇の良い条件で家政婦として勤めることになる。 屋敷には病弱な妻と、愛人の居る夫、子供の勉強を見る家庭教師...続きを読む

『ミステリマガジン2010年10月号』が出ます

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  16歳の頃、BEATLESの歌詞を知りたくて、歌詞を翻訳した詩集のような本を読んでいました。 私のBEATLESは、赤の2枚組みLPから始まり、歌詞はその詩集から始まりました。 その翻訳...続きを読む

本棚が足らんわけだ

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クロフツのフレンチ警部物を読んでいます。 本棚には『毒蛇の謎』が積まれたままだと言うのに、なぜか読んでいるのは『二つの密室』なんていう、物凄~~~い古い作品だったりします。 でも回顧主義ではありま...続きを読む

『境界殺人』 読了-20

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横浜中華街に程近い場所に事務所を構える、土地家屋調査士の西脇ゆう子。病気で倒れた父の留守を守るため、三人のスタッフと共に事務所を支えるべく頑張っていた。そんなゆう子の元に、土地の分筆登記の依頼が舞...続きを読む

『僧正殺人事件』 読了-18

『僧正殺人事件』 読了-18の画像

「翻訳が新しくなって、まるで別の本のようだ」 そんな噂を耳にしてから、もう読みたくて読みたくて! ・・・・・・と思いながら、本棚に積んでありました。 この本の新訳版は今年の4月に出たものです。 そう...続きを読む

『ミステリマガジン 2010年 09月号』

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『ミステリマガジン』の09月号が発刊されました。 今月は、カーター・ディクスン著の『白い僧院の殺人』に関して、書かせていただきました。 雪密室バリバリの古典としても手垢の付き捲った名作なのですが...続きを読む

『闇の喇叭』 読了-15

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有栖川さんの新刊、『闇の喇叭』を、読ませていただきました。 探偵と言う存在が許されていない、もう一つの日本での話です。 存在したかもしれない、もう一つの日本が舞台。 平世21年、第二次世界大戦後に...続きを読む

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